イタリア女子バレーボールリーグ後半第2節、石川真佑所属のフィレンツェは現地時間1月7日(日)にピネロロと対戦し、3-1(25-22, 25-18, 24-26, 25-20)で勝利した。石川真佑は先発出場し、チーム2位の20得点の活躍だった。
第1セットスタメン
フィレンツェ
OH:石川、アルスマイヤー(ドイツ)
MB:マッザーロ(イタリア)、エッマ(イタリア)
OP:クライドゥバ(ウクライナ)
S:イラリア(イタリア)
L:レオナルディ(イタリア)
ピネロロ
OH:ソロカイテ(イタリア)、ウングレアヌ(ルーマニア)
MB:ポーダー(オランダ)、アクラリ(イタリア)
OP:シュトルク(スイス)
S:カンビ(イタリア)
L:モロ(イタリア)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:OHリナ・アルスマイヤー 22得点(うちサーブ2、ブロック4) アタック効果率60.00%
OH石川真佑 20得点(うちサーブ2) アタック効果率47.50%
これでフィレンツェは通算成績7勝8敗19ポイントとし順位を1つ上げて8位となった。
次回は日本時間1月14日(日)25時00分からベルガモと対戦する。
イタリアリーグHP: https://www.legavolleyfemminile.it/
配信(VBTV、有料): https://www.volleyballworld.tv/home
Photo: legavolleyfemminile.it
月刊バレーボール最新号が半額以下で読める↓↓↓