イタリア女子バレーボールリーグ後半第11節、石川真佑所属のフィレンツェは現地時間3月9日(土)に林謙人コーチ所属のキエリと対戦し、3-0(25-20, 25-23, 25-19)で勝利した。石川真佑は11得点の活躍だった。
第1セットスタメン
フィレンツェ
OH:石川、アルスマイヤー(ドイツ)
MB:アッチャーリ(イタリア)、マッザーロ(イタリア)
OP:キップ(アメリカ)
S:バッティストーニ(イタリア)
L:レオナルディ(イタリア)
キエリ
OH:キングドン(アメリカ)、オモルイ(イタリア)
MB:グレイ(イタリア)、ザッカイユ(キプロス)
OP:アンソウリ(ギリシャ)
S:マリノヴ(イタリア)
L:スピリト(イタリア)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:MBアレッシア・マッザーロ
7得点(うちブロック3)
アタック効果率16.67%
OH石川真佑
11得点(うちサーブ3)
アタック効果率33.33%
これでフィレンツェは通算成績10勝14敗27ポイント、キエリは通算成績13勝11敗42ポイントとした。
次回フィレンツェは日本時間3月16日(土)25時00分からミラノと、キエリは日本時間3月17日(日)27時30分からクーネオと対戦する。
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