フランス男子バレーボールリーグプレーオフ準々決勝第2戦、宮浦健人と甲斐優斗選所属のパリは現地時間4月3日(水)にショーモンと対戦し1-3(21-25, 20-25, 25-18, 27-29)で敗れた。
宮浦健人は先発出場し31得点、甲斐優斗は途中出場で2得点の活躍だった。
第1セットスタメン
パリ
OH:パヌ(フランス)、コンデ(アルゼンチン)
MB:マーセ(ドイツ)、ウェッター(アメリカ)
OP:宮浦(日本)
S:モッタパエス(フランス)
L:カプル(セルビア)
ショーモン
OH:スイヒコネン(フィンランド)、カルドーゾ(ブラジル)
MB:マクドネル(アメリカ)、ガスマン(アメリカ)
OP:インドラ(チェコ)
S:ウォーズリー(アメリカ)
L:クロステル(アルゼンチン)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:MBダニエル・マクドネル
14得点(うちサーブ4、ブロック3)
アタック効果率50.00%
OP宮浦健人
31得点(うちサーブ8、ブロック1)
アタック効果率42.50%
OH甲斐優斗
2得点
アタック効果率100%
これでパリはプレーオフ準々決勝の通算成績0勝2敗とした(5戦3勝方式)。
第3戦は日本時間4月6日(土)にパリホームで行われる。
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Photo: Parisvolley