イタリア女子バレーボールリーグ後半第2節、石川真佑所属のフィレンツェは現地時間1月7日(日)にピネロロと対戦し、3-1(25-22, 25-18, 24-26, 25-20)で勝利した。石川真佑は先発出場し、チーム2位の20得点の活躍だった。
アレッシア・マッザーロ(MB、フィレンツェ)試合後インタビュー
T:試合を振り返っていかがですか。
マッザーロ:今日の試合で3ポイント獲得することは私たちにとってとても重要でした。前半戦ではピネロロが私たちのホームで(フルセットで勝利して)2ポイントを取ったので、そういう意味でも今日の試合で勝利することはとても重要でした。自分たちのベストのバレーボールはできていませんでしたが、私たちは勝つことができました。これはよいことだと思います。
T:石川真佑選手と仲がよいとお聞きしたのですが、彼女はどういう人ですか。
マッザーロ:マユはすばらしいです。彼女はとてもオープンで、語学学習も頑張っていますし、試合のあとはいつも一緒にディナーに行きますし、イタリア料理もたくさん食べてとても気に入っています。まだ英語とイタリア語を学んでいる最中で、コート上でも(コミュニケーションには)まだ少し難しさがありますが、いい連携ができているので彼女と一緒にプレーすることはとても楽しいです。
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