イタリア男子バレーボールのコッパイタリア決勝、髙橋藍所属のモンツァは現地時間1月28日(日)にペルージャと対戦し、1-3(25-22, 21-25, 15-25, 23-25)で敗れた。
試合後、モンツァのセッター、フェルナンド・クレリング(愛称カショパ)選手にお話を伺った。
T:試合はいかがでしたか。
カショパ:今日の試合は難しかったです。ペルージャはとてもいいチームで、自分たちは一番高いレベルでプレーすることができませんでした。なので自分たちにとって難しい試合でした。
T:この2日間、ないしこの1週間はあなたたちにとってとてもタフだったと思います。
カショパ:そうですね。スーパーリーガの試合もありました。しかしこの週末の私たちはとてもよかったと思います。昨日はトレンティーノに対してアメイジングな試合ができました。今日もそうです、私たちは最後まで戦い続けました。だからそうですね、タフな1週間でした。
T:今日の試合で勝つためには何が必要だったでしょうか。
カショパ:今の時点でそれを話すのは難しいですね。あえて言うとすれば、私たちは少しミスをしました。(基本的に)うまくプレーできていましたが、私たちは4、5ないし6回連続でミスをしてしまいました。彼ら(ペルージャ)に対してそんなことをしていては勝てません。常にいいプレーをし続けなければいけませんでした。それだけです。
T:髙橋選手にこの準優勝をどう伝えたいですか。
カショパ:バディ!愛してるよ!みんな寂しがってるよ!このメダルは君のものでもあるよバディ!!
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