イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ準々決勝第5戦、髙橋藍所属のモンツァは現地時間3月27日(水)にチヴィタノーヴァと対戦し、3-1（25-23, 25-23, 20-25, 25-22）で勝利した。
髙橋藍はスタメンで出場し19得点の活躍だった。またこれでモンツァは3シーズンぶりのプレーオフ準決勝進出を決めた。
第1セットスタメン
モンツァ
OH：マー（カナダ）、髙橋
MB：ガラッシ（イタリア）、ディマルティーノ（イタリア）
OP：シュワーツ（カナダ）
S：カショパ（ブラジル）
L：ガッギーニ（イタリア）
チヴィタノーヴァ
OH：ニコロフ（イタリア）、ヤント（キューバ）
MB：シネニエゼ（フランス）、アンザーニ（イタリア）
OP：ザイツェフ（イタリア）
S：デチェッコ（アルゼンチン）
L：バラソ（イタリア）
※ポジション：OH＝アウトサイドヒッター、MB＝ミドルブロッカー、OP＝オポジット、S＝セッター、L＝リベロ
MVP：OHステファン・マー
22得点（うちサーブ1、ブロック6）
アタック効果率50.00%
OH髙橋藍
19得点（うちサーブ1、ブロック2）
アタック効果率16.22%
この結果モンツァは準々決勝通算3勝2敗とし準決勝進出を決めた。
準決勝もホーム&アウェイの5戦3勝方式でトレンティーノと対戦する。
プレーオフ準決勝第1戦は日本時間3月31日(日)25時00分からトレンティーノホームで行われる。
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Photo: Legavolleyball.it