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【バレーボール】SVリーグ男子11月2日試合結果まとめ

2024年11月3日

試合結果

VC長野トライデンツ vs ウルフドッグス名古屋
0-3 (21-25, 21-25, 21-25)
POM: MB傳田亮太(ウルフドッグス名古屋)

第1セット序盤は互角の展開だったが、中盤以降、名古屋が水町のサービスエースやニミルの活躍でリードを広げ、セットを連取。VC長野は工藤やアクシデントのあったウルリックに代わって入った飯田の得点で食い下がるもストレートで敗れた。

ジェイテクトSTINGS愛知 vs 東レアローズ静岡
3-0 (25-21, 25-17, 25-14)
POM: OHトリー・デファルコ(ジェイテクトSTINGS愛知)

第1セット序盤は互角の展開だったが、STINGS愛知は関田のサーブやデファルコの攻撃でリードを広げセットを先取。第2セット以降もSTINGS愛知が宮浦や饒の活躍で主導権を握りストレート勝ちを収めた。

広島サンダーズ vs ヴォレアス北海道
3-0 (25-19, 25-19, 25-23)
POM: MB三輪大将、L高木啓士郎、S金子聖輝(広島サンダーズ)

第1セット、金子のサービスエースやカメホの攻撃でリードを奪いセットを先取。第2セットも広島サンダーズが三輪や新井の活躍で優位に進めた。第3セットはヴォレアスの張の活躍もあり一進一退の攻防となったが、終盤にカメホの得点で逆転しストレート勝ちを収めた。

日本製鉄堺ブレイザーズ vs 大阪ブルテオン
1-3 (22-25, 15-25, 25-22, 19-25)
POM: L山本智大(大阪ブルテオン)

第1セット、大阪ブルテオンは西田やジェスキーの活躍でリードを奪いセットを先取。第2セットも西田のサービスエースやロペスの攻撃で優位に進めた。第3セット、堺ブレイザーズはバーノンの活躍でセットを取り返すも、第4セットで途中出場の西山らの活躍で再び大阪ブルテオンが主導権を握り勝利を収めた。

順位表(2024年11月2日終了時点)

順位チーム名勝率勝ち点
1大阪ブルテオン610.8618
2ジェイテクトSTINGS愛知610.8618
3東京グレートベアーズ420.6712
4日本製鉄堺ブレイザーズ430.5712
5サントリーサンバーズ大阪220.506
6ウルフドッグス名古屋340.439
7広島サンダーズ340.439
8東レアローズ静岡250.296
9VC長野トライデンツ140.203
10ヴォレアス北海道160.143

次回試合予定

2024年11月3日(日)

13:05 VC長野トライデンツ vs ウルフドッグス名古屋
13:05 日本製鉄堺ブレイザーズ vs 大阪ブルテオン
13:05 広島サンダーズ vs ヴォレアス北海道
14:05 ジェイテクトSTINGS愛知 vs 東レアローズ静岡
19:05 サントリーサンバーズ大阪 vs 東京グレートベアーズ

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