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アメリカ男子【ネーションズリーグ2022】

2022年6月10日

登録メンバー(第1週)

*2 アーロン・ラッセル 1993 205 OH JT(日本)
*3 ジェームズ・ショー 1994 203 S ‐
*4 ジェフリー・ジェンドリック 1995 208 MB ベルリン(ドイツ)
*5 カイル・エンシング 1997 201 OP テルアビブ(イスラエル)
*7 ジェイコブ・パストゥラー 2002 193 OH オハイオ州立大学
*9 ジェイク・ハネス 1998 208 OP ビエルスコヴャワ(ポーランド)
10 カイル・ダゴスティノ 1995 175 L ニース(フランス)
13 パトリック・ガスマン 1997 208 MB ナタール(ブラジル)
16 ジョシュア・トゥアニガ 1997 191 S スヴァウキ(ポーランド)
17 トマス・ジャスキー 1993 200 OH 北京(中国)
20 デイヴィッド・スミス 1985 202 MB ザクサ(ポーランド)
21 マソン・ブリッグス 2001 183 L カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
23 コーディ・ケッセル 1991 197 OH ベルリン(ドイツ)
27 テイラー・ミッチェン 1998 210 MB ル・プレシ・ロバンソン(フランス)

監督:ジョン・スパロー

主なスタメン

Sトゥアニガ、OHジャスキー、MBジェンドリック、OPエンシング、OHラッセル、MBスミス、Lダゴスティノ

平均身長(セッター除く):201.2cm

チーム紹介

バレーボール発祥の国、アメリカ。

ネーションズリーグ第1週は、東京オリンピックで活躍したOPアンダーソンやSクリステンソン、Lショージなどは招集されていませんが、ケガで東京オリンピック出場が叶わなかったOHラッセルやOHジャスキーなどの復帰メンバーに若手を加えたメンバーで挑んでいます。

OHジャスキーは、昨季のクラブシーズンをミラノで石川祐希と共に戦っていたので石川ファンにとってはすっかり馴染みの選手となっているでしょう。

ポイントゲッターはOHラッセルとOPエンシングの2人ですが、開幕2試合はそれほどこの2人に偏っているわけでもなく、クイックを含めた5人全員でバランスよく得点しています。

したがって日本はサーブで攻めていかに相手の攻撃の選択肢を減らしていけるかが勝利へのカギとなるでしょう。

注目選手

OHアーロン・ラッセル

2016リオ五輪銅メダルメンバーのひとり。

昨年はケガに苦しみ東京オリンピックへの出場は叶いませんでしたが、その後イタリアのピアチェンツァで復帰。主力として活躍してチームを5位入賞に導きました。来シーズンはJTサンダーズ広島への移籍が(ほぼ)決まっています。

昨年までアメリカ代表の主力であったテイラー・サンダーが今シーズンからビーチバレーへ転向したため、彼に代わるアメリカ代表アウトサイドヒッターの一番手として活躍が期待されています。

ラッセルは攻守にバランスの取れたOHで、特に高さのあるアタックが魅力です。

性格も優しくてイケメンなのですが、髭は個人的にはないほうがいいかな(笑)。

MBデイヴィッド・スミス

20番がスミス

1985年生まれ、今年37歳を迎え今大会アメリカ代表のキャプテンを務めるベテランミドル。

年齢、そして聴覚障害により補聴器を付けながらプレーしていますが、それらを感じさせない抜群の運動能力でチームを支えます。

所属クラブのザクサ(ポーランド)では決定率の高いクイックと効果的なブロックで存在感を見せ、欧州チャンピオンズリーグ2連覇にも大きく貢献しました。特にクイックはほんとキレッキレです!

日本戦でも彼のクイックとブロックが大きく立ちはだかること間違いなしです。

試合日程

ネーションズリーグ日本対アメリカは、日本時間6/11午前6時からです!

ネットライブ配信の視聴方法は下記記事をご参考ください。

また当日は試合の時間に合わて僕のTwitterにてスペースを開催予定です!ぜひ一緒に観戦しましょう!!

写真:FIVB

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